こんにちは、US-Stocksです
今日は国民年金と厚生年金統合案より受け取れる年金が減額する話です
年金改正法案
【1】パートなど短時間労働者の厚生年金の適用拡大
【2】在職老齢年金の支給停止基準の緩和
【3】年金繰り下げの年齢上限を75歳に引き上げの3つです
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サラリーマンにとってもっと厳しい内容が国民年金と厚生年金の積立金の統合案です
パートや自営業者が加入する国民年金はサラリーマンの厚生年金より財政状況が厳しく積立金も極めて少ない厚生年金の積立金が約158兆円に対して、国民年金の積立金は約9兆円(2018年度末)しかない
そこで厚労省は、コロナ収束後の次の年金改正で国民年金と厚生年金の積立金の統合を検討してそうです 年金積立金の統合は、サラリーマンが積み立ててきた厚生年金の保険料でパートや自営業者の年金を支えることになり(新たに65万人が加入する) 当然サラリーマンの年金は減ることになる
破綻に向かっている日本の年金制度
もう真剣に考えなければいけないところを超えていることを国はどう考えているのか?
年金破綻は日本が破綻することを意味しています
そんな時の備えとしても、アメリカ株投資をお勧めします❗️
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