NY外為:ドル・円108.66円まで200DMA突破、ダウ先物109ドル高
NY外為市場ではパンデミックが落ち着きつつあることや経済活動の再開でリスク選好の円売りが優勢となった
ドル・円は108円00銭から108円66銭まで上昇し、4月13日来の高値を更新した
重要な節目である200日移動平均水準108円37銭を突破し、中期的な上昇基調入りした
可能性もある
ユーロ・円も120円40銭から121円09銭まで上昇し、3月25日来の高値を更新した
ダウ先物は121ドル高。米10年債利回りは0.685%まで上昇した