コロナ禍でアメリカ個別銘柄がどう反発したかを調べてみました
コロナ禍で下落を始めてから、何週でコロナ前の高値を更新したかを調べてみました
結論から言うとJNJ ジョンソン&ジョンソンが最強でした
週足で見てみるとコロナ前の高値152ドルをつけてから10週間で
152ドルを超えました
その他の銘柄を見てみると
アップル(APPL)15週
マイクロソフト(MSFT)16週
アマゾン(AMZN)9週
フェイスブック(FB)18週
グーグル(GOOG)20週以上
テスラ(TSLA)15週
エヌビディア(NVDA)11週
アドビ(ADBE)14週
ペイパル(PYPL)12週
バークシャーハサウェイ(BRK.B)20週以上
ビザ(V)20週以上
P&G(PG)20週以上
VTI 20週
QQQ16週となりました
1番早かったのはアマゾンで9週でした
今までは資金の待機場所として
iシェアーズ 米国短期国債TFのSHV(配当利回り1.4%)
iシェアーズ 米ドル建て短期社債ETFのIGSB(配当利回り2.86%),戻るまで16週
バンガード 米国長期債券ETFのBLV(配当利回り3.2%)、戻るまで20週
などを検討していましたが、ジョンソン&ジョンソン(配当利回り2.77%)に
待機資金を入れておくのもありかなと、思い始めています
次の暴落がかなり先かもしれないので、無配のアマゾンは除外しました
また次の暴落でJNJが最初に値を戻すかはわかりませんし、JNJを利確するのも
どうなのかなあと、思っていますが。