タイトルの通りですが、モトリーフールの記事に
『欧米で感染再拡大の中、ディフェンシブな配当銘柄5選』というのが
あったので、紹介したいと思います
過去25年以上増配を継続した配当貴族を3銘柄と配当貴族ではないものの
ファンダメンタルズが良好な2銘柄を紹介しています
1. ペプシコ(PEP)
コロナでロックダウンするまで、2017年以降毎四半期増収を継続しています
1969年以降のチャート
ペプシコは48年連続で増配していて今後も継続して増配していくことを
期待されています
配当利回り2.83%
2. チャブ(CB)
チャブは世界最大の上場損害保険会社であり、生保や医療保険なども提供しています
1994年以降のチャート
保険事業の多角化により、安定した業績を上げていて27年連続で増配をしています
配当利回り 2.04%
3. コンソリデーテッド エジソン(ED)
コンソリデーテッド エジソンは約50年にわたって、毎四半期に配当を支払い
毎年増配をしています
1969年以降のチャート
配当利回り 3.89%
4. ギリアド サイエンシズ(GILD)
ギリアド サイエンシズは株価収益率PERは9倍で、
同業のJNJは16倍と比較しても安い水準にあります
1993年以降のチャート
配当利回り 4.57%
5. クラフト ハインツ(KHC)
クラフトハインツは、同業のゼネラル ミルズのPER17倍に比べ
12倍と割安です
2015年以降のチャート
内部売上成長率は、前年同期比7.4%増で、売上は前年同期比3.8%増の66億ドルでした
配当利回り 4.91%