今週1週間では、バイデン大統領の富裕層(所得100万ドル以上の個人)への
キャピタルゲイン増税を提案(20%から39.6%へ)したことによって
市場は一時混乱し、22日に0.92%下落しました
1週間の騰落率
NYダウ ー0.42%
S&P500 ー0.13%
ナスダック ー0.25%
ラッセル2000 ＋0.41%
GLD ＋0.03%
SLV ＋0.21%となりました
個別銘柄の今週1週間では、ネットフリックの第1四半期決算が新規の有料契約件数の減少に
より、週間ではー7.50%と大幅下落で終わりました
us-stocksの保有銘柄では
MO アルトリアグループがバイデン大統領のタバコのニコチン量を引き下げるとの
発言で52ドルから一時46.5ドルまで(約10.6%)下落しました
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またRLXテクノロジーで33%上昇して終わりました
us-stocksは9.17ドルで購入したので、金曜の終値で32%の含み益となりました
特に決算発表があったわけでもなく、30%以上上昇した理由はわかりません
RLXテクノロジーについて以前に詳しく書いた記事です
それにしても米国株は強いですね
唯一の救いは111円近辺まで上がっていたドル円相場が少し落ち着いてきましたね
現在は107.8円までドル安が進んでいます
