- 1.配当再投資 履歴
- 2.月別 1株配当金額
- 3.ファンドの詳細
- 4.グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETFとは
- 5.コールオプションの詳しい説明
- 6.組み入れ上位10銘柄(2021/06/30日現在)
- 7.セクター比率と過去12ヶ月の配当金額
- 8. 月別 オプションプレミアムと分配金(2018年12月〜2021年6月)
- 9.QYLD vs 他の高配当ETFとの比較
- 10. QYLD ETFに再投資を続けようと思った理由
- 11. QYLD ETFに鉄の掟
5/12日に初購入しました
NISA口座で410株、特定口座で3680株、合計4090株購入しました
平均取得価額は21.91ドルになっています
次回の権利落日は5月25になり、支払日は翌月の6月2日になります
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1.配当再投資 履歴
1回目の配当金再投資 2021/06/04
配当金663ドルをQYLD ETFに30株、再投資をしました
2回目の配当金再投資 2021/07/02
配当金617ドルをQYLD ETFに26株、再投資をしました
これで保有株数3951株+410株(NISA)=4361株保有になり、
日本円での保有額は1085万円です
2021-05月 に買い始め |
保有株数 |
平均取得価額 |
1株 配当金額 |
月別配当 金額 |
配当再投資 株数 |
総保有額 (円) |
5月 |
3680株+410株(NISA) |
21.91ドル |
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6月 |
3925株+410株(NISA) |
21.93ドル |
$0.22070 |
663ドル |
30株 |
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7月 |
3951株+410株 (NISA) |
21.93ドル |
$0.193932 |
617ドル |
26株 |
1085万円 |
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2.月別 1株配当金額
毎月配当をもらっているので、月別の1株配当金額を載せておきます
2020年の1株あたりの総配当額は、2.546ドルでした
また2019年の1株あたりの総配当額は、2.321ドルでした
2018年は、2.65ドルでした
3.ファンドの詳細
経費率が0.60%と高いのが気になりますが、人気のETF QQQと同じNASDAQ100に
投資をしています
4.グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETFとは
NASDAQ100指数の株式を購入し、同一指数のコールオプションを売却することによって
利益を出しています
5.コールオプションの詳しい説明
以下の説明がわかりやすいと思いますので、参考にしてください
6.組み入れ上位10銘柄(2021/06/30日現在)
アップル 11.19%
マイクロソフト 9.79%
アマゾン 8.53%
グーグル 4.01%
フェイスブック 3.99%
テスラ 3.68%
グーグル 3.53%
エヌビディア 2.8%
ペイパル 2.31%
コムキャスト 2.15%となっています
どの銘柄も素晴らしい銘柄ばかりです
7.セクター比率と過去12ヶ月の配当金額
8. 月別 オプションプレミアムと分配金(2018年12月〜2021年6月)
これはGlobalX社が出しているオプションプレミアムと配当金(Distribution)の関係を
表にしたものです
実際には約1ヶ月位遅れて出てくるので、確認してみてください
1つ決まりがありまして、2021年6月をみてください
2020年3月から2021年5月まではぶ毎月の配当金は1.00%でしたが(16ヶ月)、
1番下の2021年6月は0.87%と1.00%を切っています
これは、オプションプレミアムが2.00%を切った場合は、
切った場合のオプションプレミアム価格の半分しか配当金が出ない仕組みになっています
よってQYLDの配当はボラティリティが高く、プレミアムが高ければ高いほど
配当金額も高くなります
参考になればと思います
9.QYLD vs 他の高配当ETFとの比較
5年チャートでの比較です
結果は予想通りです
QYLDは完全にキャピタルゲインを狙う銘柄ではありません
毎月の配当金だけを頼りにする、インカムゲインETFです
10. QYLD ETFに再投資を続けようと思った理由
11. QYLD ETFに鉄の掟