昨晩は、6月の消費者物価指数(CPI)が発表され、13年ぶりの高水準となりました
予想0.5%に対し、結果0.9%(前月比)
予想4.9%に対し、結果5.4%(前年同月比)と予想を上回ったため、
景気回復に伴うインフレへの警戒感が高まり、リスク回避の売りが優勢となりました
取引開始前に決算発表をしたゴールドマン・サックスなどの金融株が
売られたことも相場の重しとなりました
また米中小企業の業界団体、全米独立事業者団体(NFIB)が発表した
6月の中小企業楽観度指数は、経営者の間で人手不足やインフレに対する
懸念があるものの、小幅に上昇しました
6月の同指数は2.9ポイント上昇の102.5でした
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各指数などの値動きは以下のようになっています
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月曜 |
火曜 |
水曜 |
木曜 |
金曜 |
週間 |
NYダウ |
0.36% |
ー0.31% |
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ナスダック |
0.21% |
ー0.38% |
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S&P500 |
0.35% |
ー0.35% |
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VT |
0.23% |
ー0.46% |
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米国10年債利回り |
0.66% |
3.81% |
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VIX |
ー0.66% |
5.88% |
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GLD |
ー0.12% |
0.13% |
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NY原油 |
0.20% |
ー0.19% |
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ビットコイン |
365万 |
358万 |
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個別銘柄は以下のようになっています
また、日本では帝国データバンクが発表した今年上半期のホテルや旅館、
旅行業の休廃業が過去最多のペースに迫る勢いであることが調査でわかりました
観光関連企業の休廃業は前年から大幅に増えていて、
ホテル・旅館は104件と過去5年では初めて、半期で100件を超えました
また、下期でもオリンピックが無観客になるなど最悪なスタートを切っています
ここを目標に頑張ってきた旅行・観光・ホテル業界の方も多かったのでは
ないでしょうか?
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コロナによる外出、旅行自粛が長引けば長引くほど
企業の体力が奪われていきますね
そして、コロナから回復しても観光業が衰退していては、
今後厳しい経営状況になってしまうと思います
政府にはもっと、支援を要請してもいいのではないでしょうか?