東京オリンピック 2020での柔道でのメダル獲得のニュースが上がっていますね
これは嬉しい限りですし、日本に元気を与えてくれます
さて、いきなりですが us-stocksは投資で苦手だなと思えるところがあります
下がっているときに、まだ下がるんじゃないかと思ってしまいなかなか買えなかったり、
又、まだ上がるんじゃないかと色々考えてしまい投資のチャンスを
逃してしまうところです
今回はそれを強制的に変えれるのでないかと思える本に出会えました
それは「チャールズ・エリス著の敗者のゲーム」です
まずは下のグラフを見てください
1927年に1ドル投資をし配当再投資をした場合と、
しなかった場合の70年間の差を表したものです
70年間というのは流石に少し大袈裟ですが、上昇しないETFである
QYLD グローバルX NASDAQ100 カバード・コールETFや、
株価が何年も上がらないような期間が来ても、もらった配当を再投資することで
資産は大きく増加するというものです
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なんと再投資した場合は1ドルが70年で2592ドルになったのに対し、
再投資しなかった場合は106ドルにしかならなかったという結果です
24倍もの差がついたそうです
配当再投資の力が大きく働いていることがわかりますし、非常に大きな金額ですね
今のus-stocksはQYLDへの配当再投資を始めたばかりなので、
この言葉を信じて頑張るしかありません
チャールズ・エリス氏は本の中で、
投資期間×複利についてもとても大切であると述べています
下の表をみるとよくわかります
1ドルを4%で運用した場合、20年後には2.19ドルになるのに対し、
1ドルを6%で運用した場合、20年後には2.65ドルと約20%も差が付きます
いかに安く数量を多く買うことが重要かを述べています
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今はまだ、 2回しか配当をもらっていない段階ですが 笑、
続けていきたいと思います