昨日までの1週間での米国の新規感染者数は65万8115人となりました
確実に指数関数的に増えています
さて先週は雇用統計が良く、近くテーパリングが開始されるとの観測から(金利は上昇)
金・銀・プラチナ・原油と色々なコモディティが売られました
米国株投資家として日が浅いus-stocksはテーパリングも利上げも経験がありません
そこで何が現時点で(短期で)売られたか見てみました
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比較したのは金・銀・プラチナ・原油です
下のチャートは8月2日の月曜から9日(今日の)米国株式市場開始前までのものです
意外なことにゴールドが1番下がっているのかと思っていましたが、
1番下落率は低くー4.06%でした
次が銀でー6.35%
その次がプラチナでー7.55%
1番売られたのは原油でー11.33%でした
プラチナと原油が売られた理由は他にもありそうですね
先週末で潮目が変わり、今後1年くらいはコモディティ市場にとって
厳しい相場になるのですかね?
良くわかりません
時間外先物市場
(18時54分現在)
米国主要3指数も少し下がっていますが、この位なら問題ありません
気にするレベルではないです
米国の新型コロナ感染再拡大を受けて、原油+コモディティには
引き続き警戒が必要ですね
中国 経済指標
7月 消費者物価指数 CPI (前年同月比)
予想0.8%に対し、結果1.0%でした(前回1.1%)
7月 生産者物価指数 PPI (前年同月比)
予想8.8%に対し、結果9.0%でした(前回8.8%)
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中国国内での新型コロナ感染再拡大が懸念される中、
消費や旅行に制限がかかっていて、中国経済の成長率が勢いを失っているそうです。
そして、ロックダウンによって一時的にインフレ圧力強まることが
懸念されています