週の初めの月曜日、おはようございます♫
今日は比較してみました
今後数年間ならまだアメリカの株式市場が強いと思っていますが、
長期(20~30年)で考えると、アメリカ1強である可能性に賭けるには
ちょっと期間が長過ぎてus-stocksにはさっぱりわかりません
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そこでアジア パシフィックにも目を向けるため、
バンガード社のETFであるVPL パシフィックETFとブラックロック社の
EPP パシフィック(日本除く)ETFを比較してみました
まずはus-stocksが長期保有で1番大事だと思っている経費率です
VPL 0.08%
EPP 0.48%と圧倒的にバンガード社の方が低経費率です
この0.40%の差は長期保有になればなるほど、大きいものになっていきますね
次に国別保有比率です
VPL
- 日本 59.8%
- オーストラリア 16.2%
- 韓国 12.9%
- 香港 7.5%
- シンガポール 2.6%です
EPP
- オーストラリア 60.14%
- 香港 27.84%
- シンガポール 9.08%
- ニュージーランド 2.57%
と、4カ国で99.63%を占めています
コモディティをポートフォリオに入れていないus-stocksには
オーストラリアが60.14%入っているETFであるEPPは非常に魅力的です
次に2001年〜の長期チャートで比較します
長期だとEPPがVPLを圧倒していますが、
直近10年のチャートだと
バンガード社のVPLが上回っています
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VPLの日本の比率が約60%と高いのはあまり好きではないです
高くても30%程度にして、分散して欲しいです
それ以外ではVPLで問題無いと思います