ウクライナ有事は交渉決裂ではなく交渉継続に安堵し、市場は様子見ムード

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お疲れ様です 今日から3月、年度末に向けて色々大変な時期になりますねー

 

まずは昨日の米国主要3指数です

ナスダック +0.41%

S&P500    ー0.24%

ラッセル2000    +0.35%となりました

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S&P500 ヒートマップ

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経済指標

1月 卸売在庫(前月比)

予想1.3%に対し、結果0.8%でした (前回2.3%)

 

2月 シカゴ購買部協会景気指数

予想63.0に対し、結果56.3でした (前回65.2)

 

 

ウクライナは交渉決裂にはならず交渉継続と、曖昧な結果に同意薄となりました

次回のロシアーウクライナの会合までは何か突発的なことがない限り、

落ち着いているのではないかと思っています

 

またこの問題を受けて、次回FOMCの会合での利上げ問題にも影響を

与えそうですし、

FRBは難しい舵取りがさらに難しくなっています

1番の問題は市場はもうすでに0.5%の利上げを織り込んでいるのかどうか?

ですかね

今はネガティブなことに強めのボラティリティで反応しそうなので

要警戒が必要ですねー

 

また今晩は2月の製造業購買担当者景気指数 PMIや1月の建設支出などの

経済指標の発表があります