かなりボラティリティも小さくなってきた米国市場

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おはようございます すっかり春らしい気候になりましたねー

 

まずは昨日の米国主要3指数です

ナスダック   ー1.21%

S&P500        ー0.63%

ラッセル2000        ー1.97%となりました

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S&P500 ヒートマップ

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経済指標

3月 ADP 雇用統計 (前月比)

予想45.0万人に対し、結果45.5万人でした (前回48.6万人)

 

10-12月期 四半期実質国内総生産 GDP (前期比年率)

予想7.0%に対し、結果6.9%でした (前回7.0%)

 

 

ロシアは軍事活動を低下させる意思が無く、ウクライナ東部ドンバス地方を

掌握するために兵力を再編しているとの報道などにより、

昨日の米国主要3指数は下落して引けました

 

ロシア軍が撤退する気が今後もないと確信に至れば、

株式市場には厳しい展開がまだ続くことになりそうですし、

5月の政策金利決定会合にも影響を及ぼしかねないことにもなるかもしれませんので、

まだまだウクライナ有事にも注意が必要ですね

 

ま、それでもウクライナ有事の最初の頃に比べれば

ボラティリティもだいぶ小さくなって来たように感じますね

www.bloomberg.co.jp

 

また今晩は2月の個人消費支出や前週分新規失業保険申請件数、

3月 シカゴ購買部協会景気指数などの経済指標の発表があります