S&P500は2022年1月-3月期の四半期では2年ぶりにマイナス(ー4.95%)

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お疲れさまです 今週も今日で終わり、がんばりましょうー

 

まずは昨日の米国主要3指数です

ナスダック ー1.54%

S&P500     ー1.57%

ラッセル2000      ー1.00%となりました

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S&P500 ヒートマップ

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経済指標

2月 個人消費支出 (前年同月比)

予想6.4%に対し、結果6.4%でした (前回6.0%)

 

前週分 新規失業保険申請件数

予想19.7万件に対し、結果20.2万件でした (前回18.8万件)

 

3月 シカゴ購買部協会景気指数

予想57.0に対し、結果62.9でした (前回56.3)

 

 

昨日の米国主要3指数は2日続落となりましたね

やはり近々の課題としてウクライナ有事が進展しないと景気の懸念が

つきまといますので、株価にとっては辛い展開が続きます

 

Bloombergによると、2022年1-3月期の四半期は、2年ぶりにー4.95%となったそうです

2年前は新型コロナで今回はウクライナ有事によるものです

www.bloomberg.co.jp

 

また今晩は、3月の雇用統計やISM 製造業景況指数などの経済指標が

発表されます