長期間に渡る下落相場での投資法 一考の余地あり

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1週間お疲れさまでした 快晴と共に素敵な休日を☀️

 

まずは昨日の米国主要3指数です

ナスダック100     ー2.60%

S&P500      ー1.63%

ラッセル2000      ー0.77%となりました

 

 

 

 

 

 

S&P500 ヒートマップ

 

 

 

経済指標

5月 非農業部門雇用者数 (前月比)

予想32.6万人に対し、結果39.0万人でした (前回43.6万人)

 

5月 失業率

予想3.5%に対し、結果3.6%でした (前回3.6%)

 

5月 ISM 非製造業景気指数

予想56.8に対し、結果55.9でした (前回57.1)

 

 

昨日は終わってみたら木曜日の大幅上昇を全て打ち消してしまうほどの

下落幅で引けてましたね

何度も言ってますが、急激な利上げ+QT+不安定な世界経済では

上がるに上がれません

 

話は変わりますが、高配当株を買うなら税金面や利益の面などから

インデックスに投資をする方がマシだという意見が多いと思います

us-stocksもそう思います

 

が、1つ高配当株のいい点もあります

今回のような長めの下落局面では多くの投資家が買い増しをし、

すでに余剰資金がなくなっているのでは思われます

 

常にインデックスにフルポジの方でも、例えば10%をQYLDのような

毎月分配高配当株やETFに資金を入れていれば

余剰資金がなくなっても買い増せると考えることもできます

 

今後あと何年続けて下落局面が続くか分からないときに、余剰資金がないというのは

非常に勿体無いと思います