今日は少し穿った見方になりますが、ストンと腑に落ちたので一考の余地があるのではないかと思い記事にしました。
QYLD ETFについてです。
もちろんQYLDはETFでナスダックのカバードコールで
あることは知られています。
そこでQYLDを株式と見るのではなく、ナスダック市場全体に投資できる国債または債券、社債であると定義します。
下は2014年からの債券ETFであるBLV、BND、VWOBと
比較したものです。
ま、多少株式としての影響は受けていますが、
中々似たようなチャートとなりました。
そして下が2014年からの4つのETFの配当込みでの
トータルリターンとボラテリティです。
ボラティリティは1番高いものの、
トータルリターンは他を圧倒しています。
よって、QYLDを初めとしたカバコETFは
国債や債券、社債として見ていくのがいいのでは
思っています。
ナスダック国債の価格が下落すれば、利回りは上昇すると
考えた方が一喜一憂せずに続けられると思いますし、
様々な国債と比較してもかなり優秀な債券ではないでしょうか?
ナスダックという架空の国の信用は他の国より遥かに
強大なのに、利回りは12%以上ありますし、
ナスダック国が潰れることもありませんからwww
us-stocksは今後QYLDを国債として考え
投資していこうと思いましたし、
他の皆さんにも国債や債券、社債枠として
カバコを保有することを強く推奨します❗️
自分の100年安心ポートフォリオを円グラフで以下に
示して見ました。
こうして考えるだけでかなり安心感がありますし、
他の国の国債や債券、社債を買わなくていい理由にも
なりました。
タイトルはかなり煽ってしまいすみません...