CPIの結果で判断がより一層難しくなってしまったのでは…

にほんブログ村 にほんブログ村
にほんブログ村 ランキングに参加しています 応援クリックを押していただけると嬉しいです

 

昨日の米国主要3指数

ナスダック100     +0.74% 

S&P500    −0.03% 

ラッセル2000      −0.06%となりました 

 

 

 

 

 

 

S&P500 ヒートマップ

 

 

経済指標

1月 消費者物価指数 CPI (前月比)

予想0.5%に対し、結果0.5%でした (前回0.1%)

 

1月 消費者物価指数 食品、エネルギー除くコアCPI (前月比)

予想0.4%に対し、結果0.4%でした (前回0.4%)

 

1月 消費者物価指数 CPI (前年比)

予想6.2%に対し、結果6.4%でした (前回6.5%)

 

1月 消費者物価指数 食品、エネルギー除くコアCPI (前年比)

予想5.5%に対し、結果5.6%でした (前回5.7%)

 

 

昨日は消費者物価指数 CPIの発表がありましたね。

 

 

強弱と言いますか、可もなく不可もなく

曖昧な結果になってしまい、

FRBにとっては今後の利上げ判断が

難しいのではないでしょうか?

 

 

今晩はMBA 住宅ローン申請指数(前週比)、

NY連銀製造業景気指数などの指標が発表されます。