VIXが15.65まで低下し、かなり過熱感ありな相場です

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昨日の米国主要3指数

ナスダック100      + 1.16%

S&P500     + 0.98%

ラッセル2000     + 1.05%となりました。

 

 

 

 

 

 

S&P500 ヒートマップ

 

 

経済指標

5月 ADP 雇用者数 (前月比)

予想16.3万人に対し、結果27.8万人でした (前回29.1万人)

 

5月 購買担当者景気指数 PMI

予想48.5に対し、結果48.4でした (前回48.5)

 

5月 ISM 製造業景気指数

予想47.1に対し、結果46.9でした (前回47.1) 

 

新規失業保険申請件数 (前週比)

予想23.4万件に対し、結果23.2万件でした (前回23.0万件) 

 

 

昨日は経済指標が強かったことを受け、

米国の労働環境は依然として堅調に推移していることもあり、大きく上昇して引けました。

 

 

1つ気になることがあるとすれば、

VIX指数が前日比ー12.76%の15.65と

かなり下がり切ったことではないでしょうか?

 

 

特にナスダック100指数のQQQのRSIは日足だと

節目の70を超えていて、

やや過熱感があるかと思われますので、注意が必要ですね

 

 

また今晩は5月の非農業部門雇用者数 (前月比)、失業率、

平均時給などの指標が発表されます。