こんにちは、us-stocksです
QYLD ETFで配当金再投資を始めたのが、2ヶ月前からなのであまり
たいそうな事は言えませんが、QYLD ETFを選んだ理由を書きたいと
思います
まずはQYLDに投資をするメリット
- 配当利回りが12%ある
- 毎月配当がもらえる
- ナスダック100に投資ができる
ま、メリットとしてはこれくらいしかなく、ほぼ全員が配当12%もらえると
いう理由で、投資していると思います
デメリットもあります
- 経費率が0.60%
- カバードコールという難しい商品である
- QQQなどに投資した方が結果的にキャピタルゲインが大きい
全国630店舗以上!もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
2014年以降のQQQとQYLDの配当金込みのチャートが下です
明らかにQQQの方が利益が出ています
これを見てもus-stocksはQYLDを選びました
理由1
QQQのキャピタルゲインを狙う投資がus-stocksには向いていない
上がれば上がるほど、1回利確をしたくなってしまう
よって、インカムゲイン投資の方が向いている
もちろん、毎月VTIやVOOを積み立てていく事の大事さはよく分かっています
us-stocksはiDecoで毎月積立を行なっています
日付 |
投資累計額 |
時価評価額 |
評価損益 |
運用利回り |
2020/5月末 |
151万1529円 |
157万7962円 |
+6万6433円 |
2.92% |
2021/5月末 |
171万6594円 |
254万2422円 |
+82万5828円 |
18.47% |
|
|
|
|
|
理由2
多分この理由が大きいのですが、よく言われている高配当ETFである
VYM、HDV、SPYDに比べ、ベータ値(株価指数に対しての市場感応度)が低く、
中々チャートが上昇しないんです
yahoo financeによると各ベータ値は、
VYM 0.92
HDV 0.93
SPYD 1.16
QYLD 0.72とQYLDが1番低いので、S&P500指数を構成する銘柄の中から
選ばれているSPYDなどは、株価が大きく上昇してしまいます
ちなみにQYLD ETFのシャープレシオは0.66です
そこで、株価が少し上がっただけで迷ってしまうus-stocksには
株価が1番上がらないQYLDが向いています
また、株価が上がらないのでいつでも高配当で配当再投資が
できていると思っています