ウクライナとインフレ問題の解決はかなり難しい こんな時こそ…

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おはようございます 今日はラストの金曜日、がんばりましょー

 

まずは昨日の米国主要3指数です

ナスダック ー0.95%

S&P500    ー0.43%

ラッセル2000    ー0.23%となりました

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S&P500 ヒートマップ

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経済指標

2月 消費者物価指数 CPI (前年同月比)

予想7.9%に対し、結果7.9%でした (前回7.5%)

 

2月 消費者物価指数 CPIコア指数 (前年同月比)

予想6.4%に対し、結果6.4%でした (前回6.0%)

 

前週分 新規失業保険申請件数

予想21.6万件に対し、結果22.7万件でした (前回21.5万件)

 

 

昨日はまず日本時間22時30にCPIの発表がありました

結果は7.9%の上昇と40年ぶりの大きな伸びだったそうです

原油やその他のコモディティー価格が上昇しているのと、ウクライナ有事の

影響で3月のCPIはさらに上昇する事が見込まれています

www.bloomberg.co.jp

 

そして、昨日行われたロシアとウクライナの外相会談も物別れに終わり、

なかなかウクライナ問題の出口が見えない中で、やはり株式市場は

上がりにくい展開が続いています

 

今後もウクライナ問題と物価上昇、インフレ懸念という難しい2つの問題は

解決が本当に難しく、市場にとってかなりの悪影響を及ぼしそうですね

 

こんな時こそやはり、毎月積み立てが肝心です

焦らず、ゆっくり続けていくのが最強です!

 

また今晩はミシガン大学消費者態度指数の発表があります