日曜のお昼、快晴で気持ちいいですねー☀️
まずは週間での米国主要3指数です
ナスダック ー3.86%
S&P500 ー1.27%
ラッセル2000 ー4.86%となりました
S&P500 週間ヒートマップ
FRBは米国の株式市場の成長を犠牲にインフレ退治に躍起になっています
そのため先週、米国10年債利回りは+14.1%高の2.712%にまで上昇して引けています
今週も+14.1%上昇すると仮定すると、米国10年債利回りは3.09%と
3.0%を超えてきます
そう簡単にはいかないのかもしれませんが、どう対応するかを考えておくべきかと
思われます
もし米国10年債利回りが3.0%に到達したら、ナスダック総合指数(IXIC)は
100日移動平均線の13105ポイントをターゲットに下落しそうですし、
3月30日につけた直近の高値 14600ポイントからちょうどマイナス10%のところに
位置します
また、13105ポイントで切り返せないと、次は200日移動平均線がある11243ポイントが
ターゲットになりそうです
約20%の下落となる11243ポイントまで下がれば絶好の買い場となりますね
5年の週足長期チャートで見ると100日移動平均線を割り込んだのは3回しかありません
また200日移動平均線を割り込んだのは1回しかありませんでしたが、
今回はあり得るのではと思っています
RSIと共に、比較検討していきたいと思います