米株式市場に波及するのは最後です

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週間での米国主要3指数

ナスダック100     − 1.48%

S&P500     − 1.40%

ラッセル2000     − 2.96%となりました。

 

 

 

 

 

 

週間でのS&P500 ヒートマップ

 

 

 

週間では1〜2%程度下落して引けましたね。

 

年初からの上昇を考えれば小さなものですが、

上半期が終わるタイミングなので

リバランス売りなどに注意が必要です。

 

 

また米国市場よりも弱いVXUS 米国除く全世界株式は

ー4.66%と米株式市場よりも大きく売られているということは、徐々に弱い銘柄や国から売られ、

最後は米国に波及することを考えると

なかなか強気にはなれません。

 

 

今週は火曜日に6月の消費者信頼感指数、

リッチモンド連銀製造業指数、

木曜に第1四半期 実質GDP (前期比年率)、

第1四半期 個人消費 (前期比年率)、

金曜には5月のPCE デフレータ (前年比)、

PCE コアデフレータ (前年比)、

シカゴ購買部協会景気指数 PMI、

ミシガン大学消費者信頼感指数の発表があります。