このETF長期で保有したいなと思いましたので調べてみました
それはデータセンターリート&デジタルインフラETFです
このETFはグローバルX社から2020年10月27日に作られ、
経費率は0.50%で、ティッカーシンボルはVPNです
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ファンド概要
データセンターリートやその他の通信ネットワークの成長を支えるデジタルインフラを
運営する企業への投資をしています
5Gや6Gといったデジタルインフラへの投資は今後も大きくなるので
データセンターへの投資はグロースであり、バリューではないでしょうか?
セクター別構成
1. 不動産 66.09%
2. IT 26.95%
3. 通信サービス 6.96%
国別構成
1. アメリカ 76.08%
2. 中国 11.75%
3. オーストラリア 4.51%
4. シンガポール 3.01%
5. インドネシア 2.57%
6. 台湾 1.53%
7. 香港 0.55%となっています
組入上位10銘柄
上位10銘柄は以下のようになっています
そして、調べてみた結果10銘柄中8銘柄は楽天証券で個別銘柄としては変えません
銘柄名(ティッカー) |
比率 |
楽天証券 |
1.クラウン キャッスル(CCI) |
11.96% |
× |
2.アメリカンタワー(AMT) |
11.86% |
× |
3.エクイニクス(EQIX) |
11.73% |
× |
4.デジタル リアルティ トラスト(DLR) |
9.19% |
× |
5.GDS HD(GDS) |
4.68% |
○ |
6.サイラスワン(CONE) |
4.40% |
× |
7.コアサイト リアルティー(COR) |
4.36% |
× |
8.中国鉄塔(788 HK) |
4.22% |
○ |
9.SBA コミュニケーションズ(SBAC) |
4.22% |
× |
10.ネクストDC(NXT) |
3.71% |
× |
また上位ではありませんが、ウエスタンデジタル(WDC)に2.421%、
エヌビディア(NVDA)に2.112%、マイクロンテクノロジー(MU)に2.029%、
アドバンスド マイクロデバイス(AMD)に1.891%保有しています
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上場来チャート
上場からは約17.5%の上昇となっています
かなり地味なETFの分類に入ると思いますが、毎年着実に10%前後の
上昇を続けるディフェンシブなETFだと思われます
また、us-stocksのポートフォリオには入っていない銘柄が多いですし、
楽天証券では中々個別銘柄として買えないリート銘柄が多く、
VPN データセンターリート&デジタルインフラETFは分散にはありだと思いますし、
今後も成長が期待できる銘柄ではないかと思います