最近巷で話題のバリュー株(割安株)への投資は必要か調べてみました
比べてみたのはVOO(S&P500)、VOOG(S&P500 グロース)、VOOV(S&P500 バリュー)を
比較しました
比較したのは2018年末の暴落とコロナショック時にどれだけ暴落したのか
(バリュー株は暴落への耐性はあったのかを調べてみました)
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まずはVOOです
チャートを見ると以下のようになっていて
2018年末は257ドルから215ドルまで下落しました(19.5%)
コロナ禍 310ドルから205ドルまで下げました(51.2%)
次にVOOGです
2018末 150ドルから126ドル(19.0%)
コロナ 190ドルから130ドル(46.1%)
次にVOOVです
2018末 109ドルから92ドル(18.4%)
コロナ 126ドルから79ドル(59.4%)
3つ並べて見ると
2018年末
VOO ー19.5%
VOOG ー19.0%
VOOV ー18.4%となりました
コロナショック
VOO ー51.2%
VOOG ー46.1%
VOOV ー59.4%となりました
言われるほど、バリューETFが下落耐性が強いとは思えません
次は2011年以降の配当込みの長期チャート比較です
これをみても、ボラティリティーは3つとも同じ位なのに
トータルリターンはVOOVだけ圧倒的に低いです
もちろん今後はどうなるかわかりませんが、過去はこうなりました
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結論、今のところVOOV(S&P500バリュー株)を買わなくても
VOOでいいのではと思います