世界最大の年金基金である日本の年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)の
2020年度の運用収益率が過去最高になったと、
モルガン・スタンレーMUFG証券が推計しています
コロナショックで急落後の内外株式の大幅な上昇を受けて、
収益が急拡大した模様です
4月にus-stocksもGPIFの年間収益について、爆益が予想されるという記事を
書きました
詳しく書きましたので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです
また、同ディレクターによると20年度の収益率は25.32%と市場での運用を始めた
01年度以降で最高だった14年度の12.27%を上回ります
資産別では外国株が最も高く(先進国を対象とした株価指数の
MSCI ワールドインデックスが52%上昇)、
次が国内株(TOPIXは39%上昇)となるそうです
年金特別会計積立金も含めた運用資産額は過去最高の、
189兆円と見込んでいるそうです
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GPIFは7月2日(金)に、20年度の第4四半期と通期の運用状況について
発表します