こんにちは、US-Stocksです
今日はまたまたiシェアーズ米国短期国債ETF SHVの話です
目次
まずは前回の記事から読んで頂けると幸いです
現金の重要性
経済が下落トレンドの時やコロナ禍では、人は株、債券、ゴールドなどから一時的に資金を引き上げ現金で持っておこうとします(マージンコールも含む)
こういった行動は心理学的にみても当然の行為ですし、不安の中では現金で持っておくことが非常に重要です
コロナの暴落時には誰しもが冷静さを失い、正しい判断が出来たかは疑問です
そこでコロナが少し落ち着いている今だからこそ次回への対処法を少し考えてみてはいかがでしょうか?
現金の置き場所
2つを比較してみます
1 自宅に現金として保管する場合
すぐに使えるか→すぐ使える
盗まれる可能性→大いにあり
配当は出るか→でない
2 iシェアーズ米国短期国債ETF SHVを買って保管する
すぐ使えるか→SHVを売ってすぐに使える
盗まれる可能性→なし
配当は出るか→約2%の配当が出る と、いうことがわかりました
現金所持時の1番の不安
それはやっぱり現金が盗まれることではないでしょうか
株価が暴落してる局面では経済的に苦しい方も多く出てくると思います
少しでも不安がないのは<SHV銀行>に現金が入っていることだと思いますし、2%の配当があることにより心の拠り所になるのではないかと思います
今後の方針
US-Stocks的にも今後株価が高い時や、買いたい個別銘柄が高値にある時などには焦らずSHVを買い、 下がるまでホールドしようと思っています
これも1つのヘッジですね