今日は高配当ETFへの長期での投資について考えてみました
まず初めにS&P500やナスダック100へのインデックス投資が最強であるのは、
us-stocksもわかっています
短期でも長期でもこれ以上ない投資先です
次に高配当株や高配当ETFを見るときに語られるのは、どうしても年間の
利回りです
利回りが減配したとか増配したとか(それも大切)、そこでもう少し長期で
高配当株やETFについて調べてみました
まずは下のチャートを見てもらいたいと思います
2015-2021 のQYLDとVTIの長期チャート(配当金を含まない)です
そりゃ、そうですよね
圧倒的にVTIの勝利です
全国630店舗以上!もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
次は2015-2021のQYLDとVTIの配当金込み(配当金再投資)のチャートです
期間が6年と短いのでなんとも言い難いですが、
QYLD ETFもなかなか悪くはないチャートになっています
このようにインデックス投資には敵いませんが、高配当株や高配当ETFも
長い目で配当再投資をしていけば、インデックス投資のような暴落にも強い
チャートに育つと思います
他のETF(VYM、HDV、SPYD)でも見てみました
配当金含まず
配当金込み
やっぱり高配当株や高配当ETFは配当金を再投資をし、
長期で複利の力を使っていくことで、インデックスにも負けない強い投資に
なりますね
注
全く上の記事とは関係ありませんが、積み立てている
ニッセイ 世界株式(GDP型バスケット)を、
今月からeMAXISSlim 全世界株式(オール・カントリー)に変更します
週明けに売却し、同額eMAXISSlimを買い付けます
理由
同じ全世界で同じ経費率だったのですが、
eMAXISSlim 純資産額 2538億円、買い付けランキング 3位に対し、
ニッセイ 世界株式(GDP型バスケット) 純資産額6.8億円、買い付けランキング 212位
だった為、長期では純資産額や人気であることも重要と思ったため