安定の高配当リートETF ブロックロックのIYRとグローバルXのSRETを比べてみようと
思います
目次
比較
配当&経費率&配当ー経費率
IYRの配当が3,63%, 経費率が0,42%, 配当ー経費率が 3,21%です
SRETの配当が9,45%,経費率が0,59%, 配当ー経費率が 8,86%です
構成銘柄上位10種
IYR
SRET
セクター内訳
IYR
SRET
国・地域別構成
IYRは100%アメリカの不動産です
SRETは世界リートETFとなっていますが構成比率を見てみると90%以上がアメリカなのが
分かります(下のグラフ)
よって、SRET世界リートETFもアメリカのリートと思っていいのではないでしょうか?
6ヶ月&5年チャート
IYR
SRET
6ヶ月チャートで比較するとコロナ禍での下落率はIYRが44%の減少で
SRETが66%の減少でした
5年チャートで比較するとIYRは12%上昇していて、SRETは横ばいです
まとめ
配当ー経費率で見ると、IYRが3,21%に対し、SRETは8,86%です
アメリカの比率に関しても両方とも90%以上と問題ありません
コロナ禍での下落幅はSRETの方が20%ほど大きく下落しましたが、
その後の戻りに関してそんなに大差はないと 思います
よってus-stocks的にはSRETを選びたいと思います
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