今話題のVXUS バンガード トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETFを
調べてみた
まずus-stocksは来年の1月から新たに長期ポートフォリオを開始します
そのポートフォリオが下になります
ご覧の通り、VGK, VWO, VPLがVXUSと被っています
まず相関係数を見てみました
VXUS-VGK
VXUS-VWO
VXUS-VPL
どれも非常に相関係数が1に近いので、どれを買ってもそんなに大差はないですね
次に配当金込みのチャートです
これも対して差はないですね
ポートフォリオを作る上でVXUSやVGK, VWO, VPLを入れる理由は
いくつかあると思います
1. 全世界に投資したい
2. 米国以外にも投資がしたい
3. ポートフォリオを分散して下落に強いポートフォリオを作りたい etc
us-stocksが考えるのは、平時には相関係数が1,0に近くても関係ないと思います
大事なのは、2018年末の暴落時や、コロナショック時にSPYなどが下がった時に
相関係数が低いことが大事だと思います
4つのETFとSPYが2018年末の暴落時とコロナショック時にどのくらい
相関関係があったのか見ていきます
SPY-VXUS
SPY-VGK
SPY-VWO
SPY-VPL
どのETFも同じですね
2018年末の時には、4ETFとも相関関係が低いですが、
コロナショック時には、4ETFとも相関関係は1.0に近づいています
んー難しいですね
直近10年ではどれでも大差はありませんでしたが、今後はわかりません
なんでアメリカ人はVXUSが好きなんですかね?
VGK,VWO,VPLを3つ買うより、VXUSがいいんですかね?w
結局、調べてみてもわかりませんでした